新型コロナウイルス感染症について
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の「咳エチケット」「手洗い」等の実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようにお願い致します。
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部の新型コロナウイルス感染症専門家会議の議論を踏まえ、一般の方々に向けた新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安です。
次の症状がある方は最寄りの保健所「帰国者・接触者相談センター」 (丹南健康福祉センターTEL:0778-51-0034)にご相談ください。 |
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。 (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます) ・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。 |
・以下のような方は重症化しやすいため、上記の症状が2日程度続く場合
①高齢者
②糖尿病、心不全、呼吸器疾患の基礎疾患がある方や透析を受けている方
③免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・妊婦の方へ:妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにご相談ください。
・お子様をお持ちの方へ:小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安どおりの対応をお願いします。
※センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安(厚生労働省)
なお、3月14日(土)に予定されていました定期普通救命講習会は中止とさせていただきます。